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【シミュレーション】月3万円の積立で、老後資金はいくら上乗せできるか

📅 2025-10-23✍ ハル⏱ 約9分
【シミュレーション】月3万円の積立で、老後資金はいくら上乗せできるか

「退職金や年金だけで、老後は足りるのかな」。私が投資を真剣に考え始めたきっかけがこれでした。一気に大金を作るのは無理でも、月3万円ならどうだろう。そう思って金融庁のシミュレーターで試した数字を、この記事でそのまま共有します。あくまで試算で、将来を保証するものではありません。

先に結論を言うと、年率5%で運用できたと仮定すると、月3万円・30年で元本1,080万円が約2,507万円になる試算でした。退職金や年金に加わる「もう一つの土台」になり得る金額です。順番に見ていきます。

月3万円積立、20年後・30年後はいくら?

運用リターンとして年率3%・5%・7%の3パターンで、20年後と30年後を試算しました。これらは全世界株式や米国株式のインデックスに長期投資した場合に、過去の実績から「目安」として置いた数字です(将来の保証ではありません)。

20年後の試算

毎月3万円を20年積み立てた場合。積立元本は 3万円 × 12か月 × 20年 = 720万円

月3万円・20年の試算(概算)
年率評価額合計運用益
3%約987万円約267万円
5%約1,238万円約518万円
7%約1,572万円約852万円

20年でも、年率5%なら元本720万円が約1,238万円。元本の約1.7倍です。生活に大きな負担をかけずに始めた月3万円が、着実に育っていくのが分かります。

30年後の試算

さらに10年長く、30年積み立てた場合。積立元本は 3万円 × 12か月 × 30年 = 1,080万円

月3万円・30年の試算(概算)
年率評価額合計運用益
3%約1,753万円約673万円
5%約2,507万円約1,427万円
7%約3,681万円約2,601万円

30年になると、後半の伸びが大きくなります。年率5%なら運用益が元本を上回る試算です。これが時間と複利の効果で、表にして初めて私も腹落ちしました(詳しくは複利の力)。

これらは想定利回りが続いた場合の単純計算です。実際は相場が下げる年もあり、評価額が元本を割ることもあります。利回りは仮置きで、将来の成果を保証するものではありません。生活防衛資金を確保したうえで、余裕資金で行うのが前提です。

「ほったらかし投資」がコツコツ派に向いている理由

1. 毎月の積立を続けやすい

収入が読める人は、毎月決まった額を途切れず積み立てやすいです。相場が一時的に下がっても、あわてて売らず淡々と続ける「ドルコスト平均法」の効果を受けやすい。初心者にとって、これはかなり心強い特性です。

2. 長期で複利を活かせる

20年・30年という長いスパンで運用できると、複利が最大限に効いてきます。短期の上下に一喜一憂せず、じっくり育つのを待つ「ほったらかし投資」は、忙しい人ほど相性がいいと思います。

3. 「資産に働いてもらう」形の資産形成

積立投資は労働ではなく、自分のお金に働いてもらう形です。本業に集中しながら、無理なく将来の備えを増やせるのが魅力です。なお、勤務先に副業規程がある場合は、念のため就業規則を確認しておくと安心です。

どこで始める? 私が比べたネット証券

積立を始めるなら、手数料が安く商品が豊富なネット証券が便利です。私が比べた2社を紹介します。

楽天証券

SBI証券

どちらも新NISA口座での積立に対応しています。違いは楽天証券とSBI証券の比較、開設手順は新NISA口座開設の3ステップへ。

まとめ:小さく始めて、長く続ける

明日できる一歩は、「金融庁のつみたてシミュレーターで自分の数字を入れてみる」こと。私もここから現実味が出ました。

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ハル
ハルAIでお金のお得を発掘・検証/金融のプロでも億り人でもない等身大の書き手

ChatGPTやClaudeを使って「お金のお得」を見つけ、低レバ・少額のFXを自分で検証して書いています。制度・数値は公的機関や各社公式の一次情報を確認しています。